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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-03 第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

実際、環境補足協定が締結された以降でも環境補足協定に基づかない形での立入りは行われておりまして、例えば、普天間飛行場において燃料漏れが二〇一六年六月十五日に発生をしたときに、八月三日、宜野湾市及び沖縄防衛局職員飛行場の中に立ち入り、現場確認を行った、こうしたことがございます。  

河野太郎

2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

稲田国務大臣 今御指摘の本年六月の普天間飛行場における燃料流出については、米側から、貯油タンクの格納時期において定期的に行われる燃料移動作業の際にタンクのバルブにふぐあいが生じたところ、燃料漏れを防止する自動遮断弁が適正に作動しなかったため発生したとの説明を受けました。  これに対し、米側に対しては、適切な管理の徹底、再発防止事故が起きた際の早期通報について申し入れているところです。

稲田朋美

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○本村(賢)分科員 これで質問を最後にいたしますが、最近のニュースで、米軍岩国基地燃料漏れ問題というものがございました。県への報告がおくれたということでありまして、知事の方から、遺憾であるというお話がございました。お話を聞きますと、岩国市や岩国の消防の方には事前に通報したようでありますが、報告のおくれを二度と起こさないことが今後重要だと思います。  

本村賢太郎

2014-03-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

井上哲士君 かつてこの外交防衛委員会で視察行ったときに宜野湾市からもあったんですが、二〇〇九年の三月に普天間基地燃料漏れ事故発生をしました。通報が三日遅れたんですが、三月三日に起きた事件で、十三日に国と県と市が立入調査をしておりますが、その際に、アメリカ側写真撮影禁止しました。それから、土壌サンプル採取も認めなかったわけですね。

井上哲士

2009-04-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

これも、先日の委員会の派遣の際に県議会からの要望書にもありましたし宜野湾市からの要望からもあったわけですが、今年の三月に普天間基地燃料漏れ事故発生をして、三月の十三日に国と県と市が立入調査をしております。ところが、その際にアメリカ側は、写真撮影禁止、それから土壌サンプル採取も認めなかったわけですね。  

井上哲士

2009-03-24 第171回国会 参議院 内閣委員会 第3号

次に、普天間での飛行場での燃料漏れについてでありますが、普天間飛行場からジェット機の燃料流出がございました。今月三日、沖縄宜野湾市の普天間飛行場で、ジェット燃料が八百ガロン、およそ三千二十四リットルが漏れる事故発生いたしました。  そこで、お伺いしたいのは、このジェット燃料など油の流出事故、今回含めて何件ほどありましたか、明らかにしていただきたいと思います。

糸数慶子

2007-06-18 第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

米空軍嘉手納基地で五月二十五日に発生したジェット燃料漏れ事故は、漏れた燃料が地中に浸透し、地下水や河川など周囲の環境に悪い影響を与える可能性も考えられ、環境汚染への不安を消し去ることはできないと指摘されておりますが、この事故への当局の対応や再発防止策についてお答えいただきたいと思います。徹底した安全管理再発防止をお願いいたします。

安次富修

2007-06-06 第166回国会 衆議院 外務委員会 第16号

照屋委員 本日は租税条約関連質問を予定しておりましたが、昨日、米軍嘉手納基地内で、二万リットル、ドラム缶約百本分のジェット燃料漏れ事故が発覚し、地元沖縄で大問題になっております。事故は五月二十五日に発生したようでございますが、四日間も流れ続け、一週間後にしか公表されておりません。  外務省は、米軍からいつ通報を受けたのか、事故原因事故内容はどのように通報されたのか、尋ねます。

照屋寛徳

2006-06-07 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

いろいろな機関で分析をしてございますけれども、私どもでも再確認をしておりますが、C重油、恐らく船舶用燃料ではないかというふうにされておりますので、船舶燃料漏れ事故あるいは沈没船、こういうようなことについてなかったか、ロシア中国韓国米国カナダ関係当局に照会してございますけれども、現在まで、思い当たる事故についての情報は得られていない。  

小林光

2006-05-29 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

その後、海鳥の死骸に付着していた油が先ほどもお話のございましたように船舶燃料として使用されるC重油であったということで推定されるに至ったことから、オホーツク海付近を航行する船舶燃料漏れ事故可能性について、ロシア中国韓国アメリカカナダ関係当局に現在照会を行っております。ただ、残念ながら、これまでのところ本件と関連のある事故等についての情報は得られておりません。

丸山純一

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

そういう面では、イレギュラーの運航ですから、この中身を見ましても、例えば徳之島空港で鹿児島行きのJALが燃料漏れで欠航したとか、あるいはエンジンをかけるための駆動ワイヤが摩耗してかからずに欠航したとか、あるいはこれも、宮崎発羽田行きが、三月五日ですが、油漏れで欠航するとか、その他、部品のふぐあいというようなものが多々あるわけであります。  

鉢呂吉雄

2003-05-16 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

先生の今の御指摘の、国民の皆様への説明ということで、若干経緯を振り返ってみますと、十三年六月に事故が出てきて、それを受けまして、同年八月には国土交通省からまずプレスリリースをして、高濃度のアルコール含有燃料を使った車で燃料漏れあるいは火災等発生というのがあったということで、まず国民の皆さんにアラームを発し、それから翌九月には、自動車工業会でやはり、アルコール混合燃料を使った場合には車のふぐあいが生

岡本巖